センサーの選択を容易にしてスピードアップするために、コードを統合的に記述するコードをアセンブルしました。
見積書を要求される場合やご注文される場合に使われるこの完全なコードは、速やかで、正確で統合的で疑問の挟む余地のないヘッドを特定します。これは、より良く、より速くサービスするためにレーザポイント社を支援します。
当社のカタログやLP EXPLOREで使われているヘッドのコードは、これは、ヘッドの型名を示す合成文字列です。
No. | 記号の例 | 定義 | 例の意味 |
---|---|---|---|
1 | A またはW | 冷却のタイプ: A は空冷を意味します(対流空冷または強制空冷のいずれかですが、詳しくはヘッドの仕様をご覧ください) 。 W は水冷を意味します。 |
A= 空冷式 |
2 | 数値 | フルスケールパワー: (例; 200はヘッドが200Wまで耐えることができることを意味します)。 新しいヘッドのいくつかには、「/」で区切られた二重のコードがあります(例:40/200)。それらは、短時間使用の場合、最大定格パワーを何度でも耐えることが可能なセンサー付ヘッドです。 この場合の最初の数字は、連続運転で最大パワーを指定します。後者の数字は、ヘッドが限定期間に使用される場合の最大パワーを指定します。 |
200= フルパワー200Wまで耐性があります。 |
3 | 数値 | 感度直径:(感受有効口径) いくつかの検出器では、同じパワーでも異なる受光領域を持ちます。それは、異なるアプリケーション用に開発されたからです。公称ビーム径が常にビームエネルギーの86%(1/e2)であることに注意して、より良くフィットするヘッドを選択します。実際のビームは大きくなっています! |
D25= 直径25mm |
4 | HPB SHC BBF EX など |
アブソーバーのタイプ : 場合によっては、複数のコーティングをヘッドに利用できます。アプリケーションに最適なコーティングでモデルを選択します:例 - SHCはどのようなコーティングなのかは仕様を参照するか、LPエクスプローラを利用しまてご確認ください。 |
HPB= 波長吸収特性のグラフを参照してください。 |
5 | USB RS |
接続性: いくつかの検出器ファミリーでは、別の電子機器に関連して動作する他のタイプと区別するために、接続の種類(USBまたはRS232)を示します。 |
USB= PCにUSBで接続する |
6 | P E P+E など |
測定モード: 検出器は、パワーメーター(P)、エネルギーメーター(E)またはその両方(P+E)として動作するように構成することができます。コードを構築する場合、必要性な測定モードであるかを指定します。 |
P パワーモード |