Cronosシリーズは、高出力レーザ用に設計された全自動のハンドヘルド式レーザパワープローブです。 Cronosパワープローブは、広帯域サーモパイルセンサー内の温度ダイナミクス(特許取得済)測定技術に基づいています。これにより、計測とデータ集積が完全自動化され、オペレーターによるエラーは生じません。
これらの革新的な測定概念によって、測定時間は短縮され、優れた再現性(同軸レーザビームで±2%)、素晴らしい精度(±4%)、高い解像度(1W〜10kWフルスケール)が得られ、8〜10秒以下で測定値が表示されます。
3つのモデルで1,500W〜10,000Wをカバーしています。
注文コード | パワー範囲 | 有効径 | 応答波長域 | 冷却方法 | 外形サイズ |
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Cronos-LP1.5 | 30 W - 1500 W | 40 mm | 0.19 - 11 μm | 伝導 | 306 x 71 x 40 mm |
Cronos-LP5.0 | 100 W - 5 kW | 55 mm | 0.19 - 11 μm | 伝導 | 312 x 71 x 65 mm |
Cronos-LP10 | 200 W - 10 kW | 65 mm | 0.19 - 11 μm | 伝導 | 318 x 71 x 75 mm |
注:
(1) 個別にNIST/ PTBのリファレンスと比較
*(すべての仕様は、予告なく変更されることがあります)
性能と仕様を維持するために、レーザポイント社では年に一度はプローブを較正することをお勧めしています。