スタンドアローンのレーザ計測器のほかに、LaserPoint社のエレクトロニクス(PLUS2、PC-リンク、PLUS-USB、PC-PLUG USBおよびPC-PLUG RS232シリーズ)としての使用のほかにも、COMオブジェクト制御を介して使用することができます。これは、システム・インテグレーターまたはそのシステムに強力な測定機能を統合するソフトウェアを喜んで書くことができるようにします。
LaserPoint社のドライバーは互換性があり、Windows XP、Windows 7(32ビットおよび64ビット)、Windows 8デスクトップ(32ビットおよび64ビット)、Windows 8.1およびWindows10用に認定されています。
ドライバーがPCにインストールされている場合、COMポート、およびUSBデバイスがオペレーティングシステムに追加されます。
LaserPoint USBデバイスは、USB1.1、USB2.0およびUSB3.0と互換性があります。電源はUSB接続を介して供給されます。
PC-PLUG RS232は、RS232接続を提供します。電源入力は、外部電源によって+12VDC入力を介して提供されます。
PCとエレクトロニクス機器との間の通信は、FTDIのチップによって管理され、ASCIIホストコマンドに基づいています。
FTDI DLLコマンドは、LaserPoint社エレクトロニクス機器を識別し、通信を開くために使用されなければなりません。通信が正常に開かれたら、コマンドが測定データ(測定された電力または測定されたエネルギー)(利用可能な波長、ヘッド名などのような)センサー機能に関する情報を取得するために送信されます。
注:ご注文時にケースにあなたがPc-PLUGシリーズセンサヘッド用に独自のソフトウェアを書きたい場合、LaserPoint社にその旨を助言してください 。 |
LaserPoint meter/interface | Download Protocol | |
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PC-Link | Pc Link USB Communication Interface (Rev. 10- Jan 12) |
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PLUS-USB | PLUS USB Communication Interface (Rev. 08-Nov 06) |
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PLUS 2 | PLUS2 USB Communication Interface (v. 02, 10-2015) |
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PcPlug USB | PC-Plug USB Communication Interface (Rev. 04, 10-2015) |
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PcPlug RS-232 | PCPLUG RS-232 Communication Interface (Rev. 04, 03-2015) |